2018-05-17 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号
そしてまた、へき地対策とかそういったことも三十億掛けてやっている。今、地域枠については二十三億円のお金を掛けて、一千百人ぐらいでしたかね、の医者を確保しているというような実態があるということも分かりました。それでもなかなか、こういった青森県の深浦町の実態、こういった問題がやっぱり各地ではあって、なかなか問題の解決ができないんだろうというふうに思います。
そしてまた、へき地対策とかそういったことも三十億掛けてやっている。今、地域枠については二十三億円のお金を掛けて、一千百人ぐらいでしたかね、の医者を確保しているというような実態があるということも分かりました。それでもなかなか、こういった青森県の深浦町の実態、こういった問題がやっぱり各地ではあって、なかなか問題の解決ができないんだろうというふうに思います。
していきたいということでございますけれども、今御指摘がありましたように、やはり医師少数区域というのも非常に大きな区域でございますし、医師の勤務形態も様々でございますので、本当に地域医療に従事をし、地域医療に貢献をしたということを認定できる制度になるよう、今後要件については議論をいたしますけれども、よく、十分その点も踏まえて議論していきたいと思いますし、本当に医師不足で困っている無医地区ですとか準無医地区につきましては、これまでもへき地対策
いずれにしましても、離島・へき地対策につきましては政府全体で総合的に取り組んでいく問題だと思っておりますので、私としましても、委員の思いあるいは御提案の趣旨、しっかり受け止めて適切に対応してまいりたいと思います。
そうであれば、私はもう離島とかそういうへき地対策ということでしっかり対処をすればいいんじゃないかと、そう言われたら、いや、東京都は相当離島を持っているからそれでいいんですと言われちゃったんで、なるほどというふうに思っちゃったりもしたんですけれども、ただ、ゴールというか視点が全然違うのかなと。
こういう地域につきましては、引き続き、先ほど出ました過疎対策でありますとか、あるいは離島振興対策、あるいはへき地対策というような政策を動員いたしまして、きめ細かな対策に取り組んでいき、十全を期していきたいというふうに考えているところでございます。
○信澤政府委員 ただいまお話しがございましたへき地対策でございますとか、救急対策、あるいはがんの問題、さらには社会福祉施設の問題ですが、実は、従来も、私ども一応の計画を持って進めてまいったわけでございます。
それからへき地対策の二七ページの8番、9番につきましては、保健医療費のところで申し上げましたものと同じものでございます。 それから二七ページが看護婦確保対策費でございます。
富山県のへき地に近い地域から昨年出て参りまして、現在本部でへき地対策を担当しているものでございます。 まず最初に、私は本委員会が、昨年全国的にへき地教育の実態を調査されまして、要望書などを決議されるなど、常にへき地教育の振興のために格別の御配慮と御尽力を賜わっておりますことを、心から感謝申し上げる次第であります。